親鸞会会員の声
浄土真宗は一体どんな教えなの?
それは聞いてはいけないんだ。
祖母から強制されたことは一度もない
強制されたことはありません。
恩徳讃の意味分かった
寺の法話ピンとこない事ばかり
寺に生まれても分からなかったこと
善知識はおられない。
めざせ甲子園から 親鸞会の講師に
どんな人生設計も死で崩れる。
両親は大変なことをしてくれていた
本当に感謝せずにおれません。
おまえの将来は心配してないからな
分かって貰えないと思いました
前向きになり、キチンと生活できる
因果の道理を教えていただいて…
人生観がしっかりした
東大理科三類(医学部)合格。
親子の会話がなかったのに
幸せな時間を嬉しく思います。
学業をおろそかにする?
東大大学院「全優」成績表公開
親子関係が悪くなる?
初めて親の恩が知らされた。
子供が顕真学院に行く?
考え直すよう言われます。
月に2、3回富山に行く?
何度参詣するかは個人の自由。
親鸞会の講師になった息子
心配は杞憂に終わりました。
両親のご恩にこたえたい
恩知らずが申し訳なく。
10年ぶりの再会
なんと父が祖母と親鸞会に参詣
寺の犠牲者ともいうべき声
私の主人が本願寺の犠牲者
おかげて真実聞くことできた。
大谷派の教えを聞いてきたけど・・
大谷派の近代教学は全く誤り
本当は本願寺も知っている
御名号こそ真宗の正しい本尊
寺の門は閉ざされていた
教えを聞きたくても。
一番丈夫だから木像がええ
空いた口が塞がりません。
親鸞会でなければ聞けない
本願寺の僧侶の説法に愕然
本尊は御名号に
人生に後悔はないと確信
「千の風になって」を流すだけ
本願寺別院輪番が説法もなく。
真宗は廃れていなかった
廃れていたのは本願寺だった。
正信偈の意味が知りたい
会場の部屋は満席、立ち見も。
『正信偈』で分かった生きる意味
『正信偈』の冒頭の意味
後生の一大事間違えている本願寺
「死んだら極楽」と聞いてきた
お釈迦様と阿弥陀仏の違い分かった
親鸞会で初めて知りました。
『正信偈』の意味分かりやすく
これでは寺はどうなるのか
やっと遇えた「平生業成」
僧侶の決まり文言死んだら極楽
「親鸞会は異安心」と寺に吹き込まれ
しばらくご縁のないまま…
あきれかえる本願寺の状況
親鸞会さんはちゃんとしとるね
スパイのつもりで親鸞会のご法話へ
本願寺門徒でスパイの気持ちで
住職放言「教えなんか、何もない」
親鸞会でお話を聞いて感動
分かりやすい「正信偈」の解
役僧「分からんでも仕方ない」
寺の住職にも聖人の教え伝えます
寺の住職の意識改革が絶対必要
親鸞会と東本願寺の聞き比べ
東本願寺は死後を否定しながら…
「親鸞会は異安心」いなくなった
家庭法話を続けてよかった。
探し求め続けた40年
本願寺を見切りました
説教は嫁姑や夫婦喧嘩の話ばかり
最初の五分仏教、後は喧嘩の話
法話が聞きたいのに、聞けない
住職の信じ難い言葉に唖然
本願寺の現状
家族の会と会った体験記
家族の会は郵便物が届かない
「あて所に尋ねあたりません」
と郵便物が返っくるのです。実体のない団体なのでしょうか?
本願寺僧侶U氏と会う
すごい形相で怒り出しました。少しこわかったです。
本願寺僧侶H氏と会う
「仏教の目的はなんですか」
「それは分からん」
「では本願寺の目的は」
「それは親鸞会に指摘されているとおり、葬式、法事ばかりになってしまっているのが現状です」
本願寺僧侶H氏からのメール
実名でメールを送っても名乗らない
家族の会の会合資料より
本願寺も親鸞会はカルトではない
言うべきことでも書くべきことでもない
よくある質問
Q1財施について
高額な財施を募っている?
Q2.無条件服従について
高森顕徹先生に無条件服従を強いられる?
Q3.マインドコントロールについて
家族関係がうまくいかなくなったのも、全部親鸞会のマインドコントロールによる?
作者へメール
本願寺の現状
一向専念無量寿仏とはどんなことか
一向専念無量寿仏とは、お釈迦さまのお言葉であり、仏教の結論です。
どんな意味か、高森顕徹先生の著書『こんなことが知りたい』から、学びましょう。
◇ ◇ ◇
問 浄土真宗では、一向専念無量寿仏ということを厳しく言われますが、どんなことでしょうか。
答
これは、私たちが真に幸福になるに、大変大事なことですから、よく知って実行してください。
このお言葉は釈尊のおっしゃったことです。無量寿仏とは阿弥陀仏のことですから、本師本仏の阿弥陀仏一仏を一心一向に念ぜよ、必ず救われるのだと教導なされたお言葉です。
これは、阿弥陀仏が本願に
「一心一向にわれをたのまん衆生をば、いかなる罪深き人なりとも救わん」
と約束なされているから、釈尊がおっしゃったのです。
実は釈迦は、このこと一つを我々に教えるためにこの世へ出られたのです。
親鸞聖人は『正信偈』に、これを
「如来所以興出世、唯説弥陀本願海」
釈迦如来が、この世に生まれ出た目的は、唯、弥陀の本願一つを説くためだった
のだと明言されています。『御伝鈔』には
「一向専念の義は往生の肝腑、自宗の骨目なり」
と仰せられ、阿弥陀仏一仏を一心一向に礼拝し念ずることが、我々の救われる最も大事なことで、浄土真宗の肝要だと申されています。
蓮如上人は、一心一向とは阿弥陀仏以外に二仏を並べないことで、ちょうど、忠臣は二君につかえず、貞女は二夫を並べないのと同じだとまでおっしゃっています。
大体、我々を捨てて逃げた三世十方の諸仏や菩薩や神々を拝んでいても助かるはずがないのです。おぼれる者がワラにすがっているようなもので、握ったまま沈むのです。
だから三世諸仏の本師本仏であらせられる阿弥陀仏以外の神や諸仏を礼拝すれば、礼拝雑行となって絶対に救われないのです。これを『御文章』には
「雑行というは何事ぞなれば、弥陀より外の仏も、又その余の功徳善根をも、又一切の諸神なんどに今生に於て、用にもたたぬせせりごとを祈る体なる事をみなみな雑行ときらうなり」
と厳しく禁じられてあるのです。
蓮如上人はまた、自らこれを実行なされて、『御一代記聞書』には
「あまた御流に背き候本尊以下、御風呂の度毎に焼かせられ候」
とあるように、阿弥陀仏以外の一切の仏像や絵像を、風呂を沸かすたびに焼かれたとあります。あまりにも厳しいので、世間の人々は浄土真宗のことを一向宗とまで言うようになったのです。
いかに阿弥陀仏のみを念ずることが、私たちが絶対の幸福になるために大切なことであるかが分かるでしょう。
(親鸞会発行『こんなことが知りたい』1より)
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