2008年11月29日

門信徒の後生こそ心配

「本願寺の現状」に、「門信徒の後生こそ心配」を追加しました。

 法施のないところに財施はありません。
 財施とは、仏法を聞かせて頂くお礼だからです。
 ともに仏法を伝えに歩くことこそ、親鸞聖人、蓮如上人の御意に叶うことであり、両聖人の歩まれた道ではなかったでしょうか。
 それがまた、親鸞会が結成されてより、常に実践し続けてきたことなのです。

2008年11月26日

浄土真宗は今盛んなりか?

本願寺の現状として「浄土真宗は今盛んなりか?」を掲載しました。

歎異抄第2章の説法でも、『往生極楽の道』の真の意味とは何なのか、一番知りたいことが明示されていなかったようです。

2008年11月18日

参詣者が増えない理由

本願寺の現状に「参詣者が増えない理由」を掲載しました。

 親鸞聖人の教えと、現実に生きる私たちの苦しみ悩みがどう関係があるのか、なぜ仏教を聞かねばならないのかということを、分かりやすく伝えることができなければ、寺に人が来ることはないでしょう。