2008年12月09日

本願寺派組織の問題点より大事なこと

「本願寺の現状」に「本願寺派組織の問題点より大事なこと」を追加しました。

 まず本願寺の門主を初め、学者、住職、布教使の皆さんが、「平生業成」「信心正因」の正しい親鸞聖人の教義を知り、ご門徒の皆さんに正しく伝えることこそ急務です。

 浄土真宗の未来とは、建物や組織ではなく、親鸞聖人のみ教えを正しく知り、お伝えする親鸞学徒にかかっているのです。

2008年12月01日

本願寺の言う念仏の生活とは?

「本願寺の現状」に、「本願寺の言う念仏の生活とは?」を追加しました。

 浄土真宗は、「信心」一つで救われる「唯信独達の法門」です。
「念仏」は報恩ですから、浄土真宗の教えを漢字8字で「信心正因称名報恩」といわれるのです。
 間違ってはなりません。