

実家に帰ったよう
日常生活の基本
体で学ぶ場
日常生活のあるべき姿
自分の心と向き合う
整理整頓で心も安定
挨拶が苦手でした
朝、決まった時間に起きる
ぐっすり眠って疲れもとれた
規則正しい生活に目を見張る
大人こそ、肝に銘じなければならないこと
高額な財施を募っている?
高森顕徹先生に無条件服従を強いられる?
家族関係がうまくいかなくなったのも、全部親鸞会のマインドコントロールによる?
「家族の会」のサイトには、親鸞会の顕真学院についての記述がありますが、かなり誤解されているようです。
実際はどうか。親鸞会の顕真学院の研修を受けた、親鸞会会員の感想を、一部紹介しましょう。
目次
・親身な温かいところ
・徳を身につける
・感謝の心の大切さ
・こんなに素晴らしい所だったのか
・失敗を認めるということ
顕真学院がどんなところか、実体験を通して知ることが出来ました。
起床、洗濯、お礼状、約束を守ること、手帳の付け方、掃除の大切さ、アイロンのかけ方、気配りなど、人としての基礎を学びました。
このような徳育は、家庭でも学校でも特に問題にされることはなく、隅に追いやられています。近年、子どもが親を刺し殺したり、家を放火する事件が乱発していますが、こうした徳育が全くと言っていいほど、教えられていないからではないでしょうか。
顕真学院は、私が日常生活を正す上で、素晴らしい環境だと実感しました。
食事も、決まった時間にとるようにするのが良いと教えられました。
徳を身につけると言うことは、一朝一夕には行かず、継続した不断の努力が必要なのだと思います。
日常生活はどうあるべきか、教えていただきました。
起床時間は毎日バラバラで、掃除をしない日がほとんど、三度の食事も食べたり食べなかったり、コンビニでパンを買って食べるだけで済ませてしまうこともありました。
こんな生活をしていれば、毎日体が重く、朝の目覚めも悪く、日中にすぐ疲れてしまうのは当然だと教えていただき、本当にその通りだなと、今までの自分を反省させられました。学院生活で、心身共にシャキッとし、とても元気になりました。
それまでの学院に対するイメージと実際が、大きく異なるというのが分かりました。
学院長を始め、教授の方々が、愛情をもって接して下さり、丁寧に教えていただきました。
365日が求道、生活即求道を言葉だけでなく、体で学ばせていただくことができ、後輩や法友にも伝えたいと思っています。
(プライバシー保護の為、個人名は仮名にしてあります。)