2008年11月29日

門信徒の後生こそ心配

「本願寺の現状」に、「門信徒の後生こそ心配」を追加しました。

 法施のないところに財施はありません。
 財施とは、仏法を聞かせて頂くお礼だからです。
 ともに仏法を伝えに歩くことこそ、親鸞聖人、蓮如上人の御意に叶うことであり、両聖人の歩まれた道ではなかったでしょうか。
 それがまた、親鸞会が結成されてより、常に実践し続けてきたことなのです。