

─本願寺僧侶の非難に答える─
レッスン1.人間の論理について
レッスン2.マインドコントロール
レッスン3.思考停止
レッスン4.トルストイ
レッスン5.まだ分からないのか
レッスン6.夢さめる
レッスン7.五逆罪
レッスン8.謗法罪
レッスン9.聴聞姿勢
レッスン10.感謝の心
レッスン11.不幸な人
レッスン12.自明なこと
レッスン13.幸福な人
レッスン14.真実は一つ
レッスン15.反証可能な真理?
レッスン16.三世因果
レッスン17.破滅の道
レッスン18.ナワをうらむ泥棒
レッスン19.無限の向上
レッスン20.仏法の精粋
レッスン21.日々の精進
レッスン22.疑謗と仏縁
レッスン23.信ずる衆生と謗る衆生
追記1.本願寺と親鸞会
追記2.作家吉川英治さんの悲嘆
追記3.「反響集」を読んで
追記4.横超の直道
追記5.信心数え歌
追記6.真実
追記7.絶対教判
追記8.マインドコントロール論不毛
追記9.冷血
追記10.広い視野?
追記11.学生時代の仏縁
追記12.勝興寺の惨状
追記13.仏恩と師恩
追記14.因果の道理
追記15.マインドコントロール?
追記16.無責任
追記17.あえてよかった
追記18.沈黙
追記19.錯誤相関?
追記20.一向専念
追記21.この程度
追記22.思い込み
追記23.意味のある苦しみ
追記24.二河白道
追記25.生きる目的ハッキリすれば
追記26.急いで急がず急がず急ぐ
追記27.ご恩を有難く感謝する者
追記28.光に向かって
「親鸞会はマインドコントロールをしているのではないか」という批判を論破するサイト。
マインドコントロールとは何か、そして、親鸞聖人の教えはいかなるものか、他力の信心とは何なのか、詳しく解説しています。
オススメです!
アレクサンダー大王もとうてい彼の夢を実現することはできなかっただろう。
なぜなら、彼の成功が成就するにつれ、彼の夢もまたそれだけの範囲を拡大していったからだ。
ナポレオンは、学生時代には、級友に対する劣等感のため苦しんだものだった。
級友が裕福な貴族であったのに、彼は貧しい一介の給費生でしかなかったからだ。
その彼が、後に亡命フランス人たちの帰還を許容したとき、彼はかつての級友たちが彼に頭を下げるのを見て、満足した。
それは彼とって、大きな喜びであったに違いない。
だが、今度は皇帝になることによって、その満足を得ようとした。
そして、その結果がセントヘレナ(流罪)であったのだ。
権力への愛によって完全に支配された人生は、遅かれ早かれ、打ち勝つことのできない障害にぶつかって挫折せざるをえなくなる。
もしも、あなたが栄光を望む場合、諸君はナポレオンをうらやむかもしれない。
しかし、ナポレオンがカエサルをねたみ、カエサルはアレクサンダーをねたみ、アレクサンダーはたぶん、実在しなかったヘラクレスをねたんだことだろう。したがって、あなたは、成功によるだけでねたみから逃れることはできない。歴史や伝説の中には、いつもあなたよりももっと成功した人がいるからである。(ラッセル・幸福論)
さらなる高みを目指しても、そこにはゴールはあるのでしょうか。競争の先にある栄光は、たった一人の人間しか手にすることはできません。しかも、その栄光も、まだ誰かに奪われてしまうものです。
どんな人でも、平等に救われる本当の幸福を教えられたのが、今日世界の光といわれる親鸞聖人です。
その親鸞聖人のみ教えを、親鸞会館で聞かせていただきましょう。